Nike SB Zoom Stefan Janoski “Deep Royal”

Nike SB Zoom Stefan Janoski “Deep Royal

Premier（Grand Rapids,  MI）がNike SB Zoom Stefan Janoski “Deep Royal”を4月26日発売した。Stefan Janoskiは３月には最新モデル"Dark Olive" と“Wingtip"を発売し、NikeのスタイリッシュなPlimsollのパスファインダーに躍進中である。
今回のモデルはDeep Royal Blueスウェードアッパー、ホワイトバルカナイズソールのミニマルなスタイルで、TongueとSwoosh、EyeletはDark Obsidianでアクセントをつけた。写真で見てもロープロファイルでエレガントな、Plimsoll特有のスタイリッシュな美しさが漂っている。

Nike SB Zoom Stefan Janoski “Deep Royal”

Royal BlueバージョンはQuarter部分がUniversity RedやDark Obsidianのモデルはこれまでにも発売されているが、Deep Royal のみのモデルは今回が初めてである。これまでStefan Janoski モデルはOlive Greenの人気が高く、Caliroot（Stockholm, SWE）が3月28日発売したStefan Janoski “Dark Olive”が高い評価をうけていた。今回モデルはそれを上回るスタイリッシュモデルとSneaker Newsが絶賛している。

Nike SB Zoom Stefan Janoski “Deep Royal”

3〜4月はホワイトモデルがメインストリームだったが、5月直前になってカラーモデルが急増し始めた。BlueはWhite vulcanized soleとの相性が良いから、J.CrewやVansなどもアーリーサマーに向けてブルーアッパーモデル発売を強化している。5月以降のClassic Trainerカテゴリーはホワイトとロイヤルブルーに二極化する可能性が高まってきた。